kazahanauzu’s diary

心情っていうか

サンシャインミー

夜風にさそわれて、一匹の狼が顔を出す。

誰の子ども?そんな答えも知らなくて…。

華やいだ季節は終わりを始める。

13回目のファイナルアンサー。

オールウェイズサンシャインミー✨

響いた胸騒ぎかき消しながら、僕は誰もいない交差点で一人たたずむ。この繁華街で灰色に染まりくる僕は、孤独に見えているかな?

 

明日の答えさえ見えていないけど、風の声を聞きながら、そして荒れ狂う嵐の中、ただね、ただね、君に会いたかった。

 

朝までファミリーレストランで、下らない詩を書きながら、分かり合える君を待っている。

信念

どれだけ景色が変わろうとも変わらない感情だけは心に響く。知らない街に流されようとも信念だけは心に置いて。

 

信念とはなんだろう。どんなに虐げられても曲げない感情か。友達に裏切られても、天涯孤独になってもそれひとつさえ持っていれば決して自分自身が揺るがない強固なポリシーか。

 

俺は曲げない。どんなに傷ついたって、どんなに泥だらけになったって、自分自身を信じるパトスを信じきる。毎日を元気に過ごす活力として、流されても必ず戻ってこれる変わらない源として。

ユートピア

大胆な彼、何処へ行くの?歳月は流れ、可笑しいね、いつの時でも君は離れない。道の先に絨毯を敷き詰めたかのような、あのshowroomのランウェイをもう一度歩いてみてもいいかな?そばにいて。ずっと君の近くにいたい。夢のユートピアの中、ハザード灯して。ショーウィンドウ、霞む息をたてて通りすがり、ガラス越しの羨む目は、あなたの未来を映している。